eラーニングのためのメンタリング―学習者支援の実践

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784501543105
  • NDC分類 379.7
  • Cコード C3037

内容説明

eラーニングに特化したメンタリングについて、基礎理論からマネジメントまで詳解した入門書。改善を繰り返しながらeラーニングを継続させ、確実に成果を上げるためのヒントを提示。活動指針の実例付き。

目次

第1章 eラーニングの特徴
第2章 eラーニングにおける学習支援活動
第3章 メンタリングガイドライン
第4章 eメンタからの働きかけ
第5章 学習者からの質問・相談への対応
第6章 eメンタのマネジメント
付録

著者等紹介

松田岳士[マツダタケシ]
1989年九州大学文学部卒。放送局勤務を経て、青山学院大学国際政治経済学研究科博士後期課程修了、博士(国際コミュニケーション)。青山学院大学社会連携機構ヒューマンイノベーション研究センター、慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構において、コミュニケーションの視点から、eラーニングにおける学習活動の評価および学習者支援方法を研究している。日本教育工学会、教育システム情報学会、AACE、AECT会員

原田満里子[ハラダマリコ]
2003年青山学院大学国際政治経済学研究科修士課程修了、修士(国際コミュニケーション)。青山学院大学総合研究所eラーニング人材育成研究センター特別研究員、慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構研究員を経て、現在は、東京大学大学院教育学研究科研究生。語ることによる自己への気づきに関心があり、主に質的研究方法を用いて研究している。異文化コミュニケーション学会、多文化関係学会、日本質的心理学会、社会言語科学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ena

0
eラーニングに対する期待の部分は参考になった。 今後ますます、eラーニングが増えてメンタリングが求められるようになってくると思う。 思ったよりも、メンタは密接に学習者と結びついている感じ。確かに信頼してもらうのは必要、でも、個人的には、もっと自律(決して一人でやれっていう意味じゃないが)を目指してもいいんじゃないかなと思ったりした。んー何でしょう、気にかけすぎというか。2014/09/07

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