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内容説明
臨床工学技士になるための必修科目である、生体機能代行装置学・血液浄化についてまとめた教科書。15回の授業に合わせて1章~12章で構成、血液透析を基盤として血液浄化全般がわかる内容を盛り込んでいる。より理解を深めるために各章ごとに演習問題や課題を掲載、サイドノートに語句の説明を入れた。
目次
第1章 血液浄化法概論
第2章 腎臓・腎不全・慢性腎臓病
第3章 ダイアライザー
第4章 透析液
第5章 透析装置
第6章 バスキュラーアクセス
第7章 抗凝固法
第8章 透析患者の合併症
第9章 腎不全と患者管理
第10章 血液濾過
第11章 腹膜透析
第12章 アフェレーシス
著者等紹介
海本浩一[ウミモトコウイチ]
工学博士。大阪電気通信大学医療福祉工学科教授
北村洋[キタムラヒロシ]
医学博士。北村医院院長(前大阪厚生年金病院内科医長)
岩谷博次[イワタニヒロツグ]
医学博士。大阪大学大学院医学系研究科老年・腎臓内科学助教
平井康裕[ヒライヤスヒロ]
透析技術認定士・日本アフェレシス学会認定技士。大阪労災病院臨床工学技士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。