バッテリマネジメント工学―電池の仕組みから状態推定まで

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バッテリマネジメント工学―電池の仕組みから状態推定まで

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  • サイズ A5判/ページ数 248p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784501117207
  • NDC分類 572.1
  • Cコード C3054

目次

第1章 電池とバッテリマネジメントの概要
第2章 化学電池の基礎
第3章 バッテリマネジメントの基本構成
第4章 電池のためのシステム工学
第5章 電池のモデリング
第6章 電池の状態推定

著者等紹介

足立修一[アダチシュウイチ]
慶應義塾大学大学院工学研究科博士課程修了、工学博士(1986年)。(株)東芝総合研究所(1986~1990年)。宇都宮大学工学部電気電子工学科助教授(1990年)、教授(2002年)。航空宇宙技術研究所客員研究官(1993~1996年)。ケンブリッジ大学工学部客員研究員(2003~2004年)。現在、慶應義塾大学理工学部物理情報工学科教授(2006年~)

廣田幸嗣[ヒロタユキツグ]
東京大学工学系研究科電子工学専攻修士課程修了(1971年)。日産自動車(株)(1971~2000年)。ニューヨーク駐在員事務所(1979~1982年)。総合研究所電子情報研究所所長(1992~1999年)。総合研究所研究推進部部長(1999~2000年)。カルソニックカンセイ(株)テクノロジーオフィサー、および日産自動車(株)技術顧問兼務(2000~2015年)

押上勝憲[オシアゲカツノリ]
電気通信大学電気通信学部応用電子工学科(1978年)。日産自動車(株)(1978~2011年)。総合研究所電子研究所(1978~1989年、1991~2008年)。技術開発企画室(1989~1991年)。総合研究所電子研究所主任研究員(1993~2000年)。総合研究所電子情報研究所主管研究員(2000~2008年)。電子技術本部電子システム開発部主管(2008~2011年)。カルソニックカンセイ(株)(2011年~)

馬場厚志[ババアツシ]
慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程修了、博士(工学)(2013年)。現在、カルソニックカンセイ(株)(2010年~)

丸田一郎[マルタイチロウ]
京都大学大学院情報学研究科博士課程修了、博士(情報学)(2011年)。日本学術振興会特別研究員PD(於慶應義塾大学、2011年)。京都大学大学院情報学研究科システム科学専攻特定助教(2012年)。現在、京都大学大学院情報学研究科システム科学専攻助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

YUJIRO

2
時定数のオーダーが大きく異なる過程を如何にモデリングするか。バッテリーの用途を踏まえた上でのモデリングや推定方法の考案が必要2020/10/22

YUJIRO

1
主にリチウムイオン電池に関してのバッテリーマネジメントを取り扱う。電池の特性を物理的な側面(化学反応)と情報的な側面(等価回路モデル)から説明。特にSOC推定法について詳しく説明されており、その分野に関わっている人は読んで損はない一冊2020/08/10

YUJIRO

0
何度読み返しても新しい発見がある2021/01/22

やすほ

0
【☆☆☆☆☆】バッテリの状態推定を学ぶための本。バッテリの化学的な挙動から、システムで扱うためのモデル化、モデルを使った状態推定まで一通り抑えてある。測定できるデータがそのまま知りたい状態でないシステムが多いと思うので、制御対象がバッテリに限らず有用だと思う。制御理論の詳細な説明はないが、MATLABのサンプルコードが掲載されているのでツールとしてはすぐに使用できる。仕事に直結するのに何故もっと早く読まなかったのか。 2020/05/10

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