出版社内容情報
みんなよくしっているこの歌が、紙工作の鬼才カーターによって、ゆかいなつまみひきしかけえほんになりました。動物たちをうごかしながら、いっしょに歌いましょう。
内容説明
“しあわせならてをたたこう”の有名なアメリカ民謡に、しかけえほんの鬼才が挑む。楽しい動物が次々に登場する、ゆかいなしかけえほん。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anne＠灯れ松明の火
19
本屋さんのおはなし会で、スタッフさんが読んだ。歌に合わせて、手をたたいたり、尻尾を振ったりする仕掛け絵本。それに合わせて、聞く人にも、歌って、仕草をしてもらい、参加型になる。楽しい！2024/12/14
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
15
つまみしきのしかけ絵本。大人や高齢者に大ウケだそうで、一緒に歌いながら本に合わせて、手を叩いたりお尻を振ったり。子どもたちにも人気でるよ、と紹介してくれました。 ※外出自粛中の中メンバーと、いつもは選書しない分野に挑戦しように取り組んでます。高齢者向けの得意なメンバーが選書した子ども向け（赤ちゃんから小学生対象）の選書。これまで紹介した絵本は省いています。 <２分30秒>2020/05/01
喪中の雨巫女。
7
アメリカ民謡って知らなかった。2011/01/08
なつき
4
最初の猫ちゃん、本当に手がパチパチ鳴って良い感じです。つい歌いながらやりそうになってしまいます。2015/12/13
ak
2
対象年齢3歳以上。めくって遊ぶしかけ絵本はあったけど、つまみ引きのしかけ絵本は初めての3才。すごく嬉しそうに遊んでいた。おもちゃ感覚なんだろうな。2024/02/08
