内容説明
魔法のとびらのむこうには、どんな秘密がかくれているのでしょう？さあ、ドアをあけて、妖精の王国の魔法の世界をみつけましょう。妖精たちが遊んだり、笑ったりしていますよ。でも、どうぞ、すばやくのぞいてください。やっぱり見られたくないという妖精もいるのですから。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
吉田あや
79
イビーとグレース、ふたりの女の子がふとした瞬間に見つけた小さな扉を追いかけていると、それは妖精の国に繋がる扉のようで…。でも扉は見つけた！と思った次の瞬間、あっという間に消えてしまう。そこでふたりは王国に繋がる扉を探す秘密の「妖精探偵団」を結成。そこここで見つかる妖精の扉には「ケーキをやいています。立ち入り禁止」や「生まれたばかりの赤ちゃんがいます。お静かに！」のプレートが吊るされていたり、公園の花と花の間に鍵が隠されていたり。一緒に探偵をしているようで最高に楽しい！（⇒）2020/04/11
ぱお
15
妖精って、本当にどこかにいるかもしれないね。2015/01/04
アルプスの空♪
14
私のは原文なのですが、何度も何度もﾄﾞｷﾄﾞｷワクワクしながら扉を開けて妖精たちをそっとのぞいてみたくなります。・・・・シシリーの絵本は大人の絵本と言ってもいいでしょう・・・・ちょっと疲れた心が、じわーーーっと癒されます。読メではすべてのシシリーの本が検索されませんが、まだまだあります、原文のままでも充分楽しめますよ♪2010/12/18
ryoku
1
プレゼントに2011/05/29
![The Reason Why. Domestic Science [by R.k. Philp]](../images/goods/../parts/goods-list/no-phooto.jpg)
