朝鮮民主主義人民共和国の陸海空軍

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朝鮮民主主義人民共和国の陸海空軍

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  • サイズ A4判/ページ数 240p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784499233279
  • NDC分類 392.21
  • Cコード C0076

出版社内容情報

徹底的秘密主義のもと謎に包まれてきた朝鮮人民軍…その詳細がついに明らかに!
北朝鮮こと朝鮮民主主義人民共和国の軍事力は長らく謎に包まれ、
多くの軍事アナリストらの憶測の対象になってきた。
その詳細を余すところなく解説した『The Armed Forces Of North Korea
: On The Path Of Songun』を和訳した、北朝鮮軍事本の決定版がついに発売! 
本邦初公開のものを含む500点以上のカラー写真や側面図などのイラストと併せて詳しく解説する。
 一兵が扱う歩兵携行兵器から、世間を騒がす弾道ミサイルに見る朝鮮人民軍の戦略事情まで、
陸海空軍の兵器をフルカラー 240ページにわたって網羅。
さらに、2020年10月の軍事パレード中に初公開された新兵器を、本書の監修も務める
宮永忠将氏が分析した日本語版オリジナルコンテンツも追加。
2021年現在、日本語で読める北朝鮮軍研究における一級品の資料ということに間違い無く、
北朝鮮の装備に興味のある方だけにとどまらず、アジアにおける軍事情勢を考える上でも
大変貴重な一次資料として必携の一冊なのだ。

内容説明

一兵が扱う歩兵携行火器から、憶測にあふれる特殊潜航艇部隊、さらには世間を騒がす弾道ミサイルに見る朝鮮人民軍の戦略事情まで、秘密めいた北朝鮮の軍事力を徹底解剖!本邦初公開の画像や豊富なイラスト資料と併せて詳細に解説した、日本人必読の一級資料がここに。

目次

第1章 朝鮮人民軍陸軍
第2章 特殊作戦軍
第3章 朝鮮人民軍航空及び反航空軍
第4章 朝鮮人民軍海軍
第5章 戦略軍
第6章 終章

著者等紹介

ミッツァー,ステイン[ミッツァー,ステイン] [Mitzer,Stijin]
現用兵器と軍事組織、戦術、戦略などを専門とする軍事アナリスト。なかでも特に活発な紛争や、北朝鮮に代表される緩衝地帯の内情に詳しく、「Janes」「Bellingcat」「NK News」といったオープンソースの調査報道ウェブサイトのライターとしても活躍。主に中東の軍事情勢や朝鮮人民軍についての考察、情報を発信するブログを運営

オリマンス,ヨースト[オリマンス,ヨースト] [Oliemans,Joost]
現用兵器と軍事組織、戦術、戦略などを専門とする軍事アナリスト。なかでも特に活発な紛争や、北朝鮮に代表される緩衝地帯の内情に詳しく、「Janes」「Bellingcat」「NK News」といったオープンソースの調査報道ウェブサイトのライターとしても活躍。主に中東の軍事情勢や朝鮮人民軍についての考察、情報を発信するブログを運営

宮永忠将[ミヤナガタダマサ]
1973年生まれ、上智大学文学部史学科卒業、東京都立大学大学院人文科学研究科中退。軍事シミュレーションゲーム雑誌『コマンドマガジン』編集者、ウォーゲーミングジャパン株式会社における関連タイトルゲームの調査、品証を経て、現在は軍事、歴史を中心に各種媒体での執筆、編集、監修、脚本業務に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Koning

41
北朝鮮の陸海空軍の現在の姿を入手可能な情報から纏めた本。確かに大変な労作で、よくぞここまでと言う感じ。実際に北朝鮮の軍事的脅威が日本に直接関わるか?といわれると拉致であったり高速不審船だったりの不正規戦だけとは言い切れない戦略兵器の充実具合があったりする。2021/09/03

nizi

5
3年ほど前に出た本だがまだまだ有用。ウクライナ情勢の変化に伴い北朝鮮軍の関与が始まったので加筆版を出して欲しい。2024/10/26

morelemon

2
秘密のベールに包まれた北朝鮮軍。その中身を公開されている情報から解説しています。その労力には驚くべきものがありますが、文章が読みにくいのは玉に瑕といったところでしょうか。相応の知識が無いと理解するのが難しいような感じがしました。2022/03/25

ミリオター

1
朝鮮人民軍の概要を知りたいならこの本以外ないだろう。2021年の書籍なので最新兵器についての記述はあまりないが、それでもここまでの情報をインターネットで集めるには苦労を要するほどの圧倒的なボリュームがある。

てっき

1
以前から英語版が気になっていて日本語版を即買いした本。宣伝通り情報量は他の本を抜いて段違いだと思う。各軍種の各兵器群毎に調達・開発の変遷が解説されており、どのようにして現在の北朝鮮の装備体系が成り立ったのかが理解できた。他方、本書の決定的問題は、誤字脱字と装丁の酷さ、そして輪をかける文章の滅裂さである。正直、5000円を越える値段でありながらここまで酷い書籍はそうそうないと思われる。編集と校閲は全く仕事をしていないと断じても過言ではない。折角の情報が埋もれてしまって引き出せないのは非常に残念でしかない。2021/09/10

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