オスプレイ・ミリタリー・シリーズ<br> M3ハーフトラック1940‐1973

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オスプレイ・ミリタリー・シリーズ
M3ハーフトラック1940‐1973

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  • サイズ B5判/ページ数 51p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784499228732
  • NDC分類 559.4
  • Cコード C0076

内容説明

第一次大戦に始まる機甲戦において、その戦術が進化するにしたがって機械化歩兵の存在は、今日のいわゆる「諸兵化連合」ドクトリンの鍵となる要素になっていた。第二次大戦当時のアメリカ軍にあって、歩兵の機械化を推進したもっとも重要な技術的特色は、M3半装軌式兵員輸送車の開発にあった。M3ハーフトラックおよびその派生車両は、戦争の全期間を通じて機甲歩兵の中核を構成したのである。本書はM3ハーフトラックの開発と戦歴を紹介し、特殊用途向け車両の改造ベースとして広く利用されたハーフトラックの派生車両4種類=戦車駆逐車(GMC)、自走榴弾砲(HMC)、自走高射砲(CGMC)、自走迫撃砲(MMC)について解説する。

目次

設計と開発(M3ハーフトラックの仕様;初期の実戦投入例;品種の改良;M2A1/M3A1ハーフトラック ほか)
ハーフトラック派生型(M3・75mm戦車駆逐車;T48・57mm戦車駆逐車;T30・75mm自走榴弾砲;T19・105mm自走榴弾砲 ほか)

著者等紹介

ザロガ,スティーヴン[ザロガ,スティーヴン][Zaloga,Steven J.]
ユニオン・カレッジで歴史学学士号、コロンビア・ユニヴァーシティで同修士号を取得した。Tael Group Corp.の上級アナリストであり、ミサイル・テクノロジーと生産への現在の発展状況について同社が刊行している業界誌、World Missiles Briefingの編集長である。同時に、Institute for Defense AnalysesのStrategy,Forces,and Resources Divisionの部外スタッフでもある。軍事テクノロジーと軍事史の著作が多数ある

サースン,ピーター[サースン,ピーター][Sarson,Peter]
世界でもっとも経験を積んだミリタリー・アーティストのひとりであり、英国オスプレイ社の出版物に数多くのイラストを発表

三貴雅智[ミキマサトモ]
1960年新潟県新潟市生まれ。立教大学法学部卒。超硬工具メーカー勤務を経て『戦車マガジン』誌編集長を努めたのち、現在は軍事関係書籍の編集、翻訳、著述など多彩に活躍
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

baron_yamaneko

1
太平洋戦争序盤にフィリピンに展開した臨時編成戦車集団の装備車両は、司令部と「偵察中隊」が使ったとあるのだけれど、ネットで調べた感じでは集団直轄の偵察中隊の存在が見当たらない。麾下戦車大隊2個がそれぞれ保有してたみたいでよくわからない。2020/03/20

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