独ソ戦車戦シリーズ<br> クルスクのパンター―新型戦車の初陣、その隠された記録

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独ソ戦車戦シリーズ
クルスクのパンター―新型戦車の初陣、その隠された記録

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  • サイズ A5判/ページ数 83p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784499228138
  • NDC分類 391.26
  • Cコード C0076

出版社内容情報

1943年夏、クルスク。史上最大とも言われる戦車戦が展開された大戦場において、ドイツ軍の新鋭”豹戦車”はどのように戦ったのか、そしてどう対抗したのか、ドイツ、ソ連両軍の実戦記録、ソ連が行った射撃耐性試験のレポートなど、ロシアを中心として各国から収集した多数の日本初公開資料によって、「パンター」初期生産型の新たな姿を紹介。

内容説明

グラスノスチ以降、はじめて公開されたソ連側資料・写真を駆使して解き明かす、第二次大戦ドイツ主力戦車「パンター」の真実。1943年夏、クルスク。史上最大ともいわれる戦車戦が展開された大戦場において、ドイツ軍の新鋭“豹戦車”はどのように戦ったのか?そしてソ連軍はどう対抗したのか?ドイツ、ソ連両軍の実戦記録、ソ連軍が行った射撃耐性試験のレポートなど、ロシアを中心として各国から収集した多数の日本初公開資料が、「パンター」初期生産型の新たな姿を浮き彫りにする。

目次

第10戦車旅団
「グロースドイッチュラント」師団のパンター
パンター戦車との戦い
第39戦車連隊戦闘活動図(1943年7月4日~13日)
『ドイツ戦車パンターの弱点と対戦要領』
塗装とマーキング

著者等紹介

コロミーエツ,マクシム[コロミーエツ,マクシム][Коломиец,Максим]
1968年モスクワ市生まれ。1994年にバウマン記念モスクワ高等技術学校(現バウマン記念国立モスクワ工科大学)を卒業後、ロシア中央軍事博物館に研究員として在籍。1997年からはロシアの人気戦車専門誌『タンコマーステル』の編集員も務め、装甲兵器の発達、実戦記録に関する記事の執筆も担当。1999年には自ら出版社「ストラテーギヤKM」を起こし、『フロントヴァヤ・イリュストラーツィヤ』誌を2000年から定期刊行中。最近まで内外に閉ざされていたソ連側資料を駆使して、独ソ戦の真実に迫ろうとしている

小松徳仁[コマツノリヒト]
1966年福岡県生まれ。1991年九州大学法学部卒業後、製紙メーカーに勤務。学生時代から興味のあったロシアへの留学を志し、1994年に渡露。2000年にロシア科学アカデミー社会学・政治学研究所付属大学院を中退後、フリーランスのロシア語通訳・翻訳者として現在に至る。また、マスコミ報道やテレビ番組制作関連の通訳・翻訳にも多く携わっている

斎木伸生[サイキノブオ]
1960年12月5日生。東京都出身。早稲田大学政治経済学部博士課程修了。外交史と安全保障を研究、ソ連・フィンランド関係とフィンランドの安全保障政策が専門。現在は軍事評論家として、取材、執筆活動を行っている
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感想・レビュー

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かっくうほう

0
本は薄いものの、写真がたくさん載っており、面白かった。ソ連側の資料が多くて、あまり戦車についての知識が無い身としては新鮮だった。2009/10/11

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