出版社内容情報
長期に亘る孤独や激しく恐怖に満ちた苛酷な活動を強いられながらも、軍の目となり耳となり活動したドイツ機甲偵察大隊の歴史を第一次大戦にまで遡り、ドイツ軍の装甲車両開発の歴史と、そのバリエーション、編制、偵察任務の内容から作戦行動の実際までを紹介。
内容説明
本書では、第一次大戦まで遡り、ドイツ軍の装甲車両開発の歴史と、そのバリエーション、編制、偵察任務の内容から作戦行動の実際までを紹介する。
目次
開発
編成および運用
機甲偵察部隊の戦闘行動
著者等紹介
斎木伸生[サイキノブオ]
1960年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業、同大学院法学研究科修士課程修了、博士課程修了。経済学士、法学修士。戦史や安全保障の問題に興味をもち、国際関係論を研究。研究上はフィンランド関係と、フィンランドの安全保障政策が専門。陸海空の軍事・兵器関係、特に戦車に精通
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