オスプレイ・ミリタリー・シリーズ<br> 3号突撃砲短砲身型―1940‐1942

個数:

オスプレイ・ミリタリー・シリーズ
3号突撃砲短砲身型―1940‐1942

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年05月24日 11時48分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 47p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784499227247
  • NDC分類 559.4
  • Cコード C0076

出版社内容情報

「装甲で防護された機動力のある砲兵により、歩兵の攻撃を直接支援 する」ことを目的に開発された突撃砲は、旋回砲塔のない低姿勢の車 体に火砲を搭載した、ドイツ独特の戦闘車両であった。本書は「ケーニッ ヒスティーガー重戦車」の共著者であるヒラリー・ドイルとトム・イェ ンツの両氏が、Ⅲ号戦車のシャシーを流用し、突撃砲24口径7.5cm 突撃加農砲を搭載した突撃砲短砲身型にスポットを当て、その開発と バリエ一ション、戦闘力、突撃砲部隊の戦術運用と編制について解読。 また、ソ連軍のT-34やKV戦車、そして英仏戦車に対して、いかに有 効な対戦車兵器であったかを明らかにする。さらにドイツ軍によるフ ランス侵攻作戦、独ソ戦緒戦における戦闘報告を紹介し、突撃砲短砲 身型が戦場でどのように使われたのか、その実像に迫る。

内容説明

本書は、3号戦車のシャシーを流用し、突撃砲24口径7.5cm突撃加農砲を搭載した突撃砲短砲身型にスポットを当て、その開発とバリエーション、戦闘力、突撃砲部隊の戦術運用と編制について解説。また、ソ連軍のT‐34やKV戦車、そして英仏戦車に対して、いかに有効な対戦車兵器であったかを明らかにする。さらにドイツ軍によるフランス侵攻作戦、独ソ戦緒戦における戦闘報告を紹介し、突撃砲短砲身型が戦場でどのように使われたのか、その実像に迫る。

目次

3号突撃砲の構想(設計)と開発
生産と改修
生産の経過
諸性能(戦闘力)
運用の経過
戦術運用
編制
戦闘および使用経過報告
東部戦線緒戦での成果
カラー・イラスト

著者等紹介

イェンツ,トム[Jentz,Tom]
1946年生まれ。世界的に支持されているAFV研究家のひとりであり、ヒラリー・ドイルとコンビを組んだ「ジャーマン・タンクス」の著者として、とくに知られている。妻とふたりの子供とともに、メリーランドに在住

サースン,ピーター[Sarson,Peter]
世界でもっとも経験を積んだミリタリー・アーティストのひとりであり、英国オスプレイ社の出版物に数多くのイラストを発表。細部まで描かれた内部構造図は「世界の戦車イラストレイテッド」シリーズの特徴となっている

ドイル,ヒラリー[Doyle,Hilary Louis]
1943年生まれ。AFVに関する数多くの著作を発表。そのなかにはトム・イェンツとの共著の“Encyclopedia of German Tanks”(日本語版「ジャーマン・タンクス」は小社より刊行)も含まれる。妻の3人の子供とともにダブリンに在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Panzer Leader

53
50頁に満たない小冊子ながらドイツ独特の戦闘車両であるⅢ号突撃砲短砲身型の構想設計と開発・生産過程・諸性能・戦術運用・編制・戦闘使用経過報告・カラーイラスト・戦場写真がバランスよく配置された解説書。当初の弾薬積載は65%が榴弾、23%が煙弾、対戦車に使用できる徹甲弾は僅か12%でやはり初期は対戦車戦闘を重視していなかったことがよく分かる。プラモ製作前に読んでおけばベストだったけど、それを始めると資料が揃うまで製作できないという悪循環に陥ってしまうので、最近は手持ち資料のみで製作開始の見切り発車が多い。2020/10/07

零水亭

3
元々ヘッツアー駆逐戦車が最も好きでしたが、新谷かおる先生の漫画を読んでからはIII号突撃砲の長砲身型が一番気になってます。しかし、(チョコエッグで当てた)この短砲身型も好きです。

Narr

2
短砲ならでは戦術というか狙い方が解説してあったりして新たな魅力に目覚めるかもしれない一冊。2010/06/05

映画屋

0
寝るときに最適な記事量。はっと起きると朝だ。2016/03/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/55883
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品