オスプレイ・ミリタリー・シリーズ<br> 第二次大戦のソ連航空隊エース 1939‐1945

個数:

オスプレイ・ミリタリー・シリーズ
第二次大戦のソ連航空隊エース 1939‐1945

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月11日 05時08分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784499227162
  • NDC分類 391.28
  • Cコード C0076

出版社内容情報

 第二次大戦中に連合軍でもっとも多い撃墜戦果を記録した工- スは、ソ連のパイロットであった。また、世界に例をみない女性戦闘 機工-スが登場したのもソ連空軍の特徴である。独ソ戦の初期に旧 式機で苛烈な戦いを挑み、また、米英からのレンドリース機、とりわ け西側で駄作機の烙印をおされたエアラコブラをつかいこなした ソ連空軍パイロットたち。彼らはヤコヴレフやラーヴォチキンがド イツ機に充分対抗できる性能の自国機を開発すると、ついに祖国か ら敵を駆逐しドイツ本土へと追いつめていった。本書は鉄のカーテ ン崩壊後の研究成果をもとに、それまで一方的な情報でしか知るこ とのできなかったソ連空軍航空隊および、工-スたちの活躍を西側 の航空史家が明らかにした「勝者の知られざる実像」である。

内容説明

第二次大戦中に連合軍でもっとも多い撃墜戦果を記録したエースは、ソ連のパイロットであった。また、世界に例をみない女性戦闘機エースが登場したのもソ連空軍の特徴である。独ソ戦の初期に旧式機で苛烈な戦いを挑み、また、米英からのレンドリース機、とりわけ西側で駄作機の烙印をおされたエアラコブラをつかいこなしたソ連空軍パイロットたち。彼らはヤコヴレフやラーヴォチキンがドイツ機に充分対抗できる性能の自国機を開発すると、ついに祖国から敵を駆逐しドイツ本土へと追いつめていった。本書は鉄のカーテン崩壊後の研究成果をもとに、それまで一方的な情報でしか知ることのできなかったソ連空軍航空隊および、エースたちの活躍を西側の航空史家が明らかにした「勝者の知られざる実像」である。

目次

1章 ファイター・エースの生まれるまで
2章 ソ連空軍戦闘機隊、その展開 1941‐1945
3章 ソ連戦闘機とそのエースたち
4章 ソ連空軍の主要なエースたち

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hinoken

1
ルフトヴァッフェの超人的エースの陰に隠れがちなソ連のパイロットについての本。近頃有名な女性エースのリトヴャク氏についても触れられています。どうにもソ連側資料の政治色の強さとロシア的いい加減さとでも言うべき記録の曖昧さが彼(彼女)らの戦果の算定を困難にしてるようですが。ソ連空軍の報奨システム、ソ連で戦ったフランス人部隊等の話も興味深かったですね。薄いのでさらっと読めて良し。2013/01/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/180890
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品