内容説明
病理を読み解く力をさらにステップアップ!
目次
1 ANCA関連血管炎の腎病理
2 抗基底膜抗体腎炎
3 IgA血管炎の腎病理
4 ループス腎炎の病理
5 関節リウマチと腎病変
6 シェーグレン症候群の腎病理
7 強皮症の腎病理
8 リウマチ・膠原病治療における薬剤性腎障害の病理
著者等紹介
乳原善文[ウバラヨシフミ]
虎の門病院腎センターリウマチ膠原病科。日本腎臓学会元理事、日本リウマチ学会評議員指導医
柴垣有吾[シバガキユウゴ]
聖マリアンナ医科大学腎臓・高血圧内科教授
上野智敏[ウエノトシハル]
2005年鹿児島大学医学部医学科卒業。同年4月より麻生飯塚病院にて初期研修医、腎臓内科専修医を経て、2009年4月筑波大学大学院人間総合科学研究科に入学し、腎血管病理学を専攻。2013年3月に医学博士号取得。同年4月より虎の門病院腎センター内科。2016年4月太田ネフロクリニック副院長。10月より同院院長。2018年4月医療法人善仁会中山駅前クリニック院長。2020年4月医療法人EMS松岡救急クリニック西山救急クリニック。兼任虎の門病院腎センター内科非常勤講師、兼任聖マリアンナ医科大学腎臓・高血圧内科非常勤講師。所属学会・専門医:日本内科学会総合内科専門医、日本透析医学会透析専門医、日本腎臓学会腎臓専門医、日本リウマチ学会リウマチ専門医、日本医師会認定産業医、日本高血圧学会高血圧専門医、厚生労働省労働衛生コンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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