救急外来診療のフレームワーク―簡単に帰してはいけない患者Bounce‐back Admission事例分析の極意

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救急外来診療のフレームワーク―簡単に帰してはいけない患者Bounce‐back Admission事例分析の極意

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784498166721
  • NDC分類 492.29
  • Cコード C3047

内容説明

本書は、「救急外来から帰宅後まもない入院(Short‐term Bounce‐back Admission)」という事象を通じて、本邦における救急外来診療のあり方について検討したものです。Bounce‐back Admission(以下BBA)という言葉には聞きなじみがなくとも、救急外来診療に携わったことのある方であれば、恐らく誰でも一度はそれを経験したことがあるでしょう。私は、(それがエラーによるものであろうとなかろうと)一つ一つのBBA事案を丁寧に分析することで、救急外来診療の質を向上させるためのたくさんのヒントが得られる、と考えています。(本書の発刊によせて より)

目次

1 Bounce‐back Admissionとは
2 問診・病歴聴取
3 身体診察
4 検査
5 診断
6 帰宅判断と帰宅説明
7 Bounce‐back Admissionの事実とどう向き合うか
8 安全な救急診療のために医療機関や社会に求めること

著者等紹介

垂水庸子[タルミヨウコ]
2001年昭和大学医学部卒業。同年国立病院東京医療センター内科研修医。2019年昭和大学病院救急診療科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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