内容説明
患者対応がより良くなるためのTips集。救急外来で遭遇する様々なケースについて、個人でできること、組織として対応することなど、実際の事例をもとに解説する救急外来対応マニュアル。
目次
診断がつかないのに帰宅させていいの?―救急外来での診断へのこだわり方
症状が完全に消えていないのに帰宅させていいの?―救急外来から自宅療養につなげる時に
帰宅時の注意をうまく伝える方法と工夫
慢性症状が解決できない―困っているのはわかるけど
救急外来における画像検査の落とし穴―見落としを防ぐために
診療方針で対立した時―必要(不必要)な治療や検査を拒否(要求)されたら
診療方針で対立した時―どうしても入院(帰宅)したいといわれたら
救急外来でのアンガーマネジメント―自分が怒りにのまれないようにするために
救急外来における怒れる患者の対処法―早く診ろ!といわれたら
救急外来における怒れる家族の対処法―なぜ家族が怒るのか〔ほか〕
著者等紹介
舩越拓[フナコシヒラク]
東京ベイ・浦安市川医療センター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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