Annual Review 消化器〈2014〉

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  • サイズ B5判/ページ数 306p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784498140363
  • NDC分類 493.4
  • Cコード C3047

内容説明

急速に進歩する消化器領域の研究、疾患の診断、治療を的確に反映した、各疾患領域のトピックスとその解説。話題性の高いテーマと臨床的に重要なテーマがバランスよく取り上げられている。

目次

1 消化管(消化器疾患領域における腸内細菌研究の進歩;消化管領域におけるiPS細胞の応用 ほか)
2 肝臓(肝炎検査の進歩;C型肝炎ウイルス(HCV)研究の進歩 ほか)
3 胆膵(膵臓(急性膵炎の新アトランタ分類と今後の展望;重症急性膵炎におけるbacterial translocationと感染対策 ほか)
胆道(生活習慣と胆道癌―胆管癌集団発症への対策も含めて;胆道感染症の現状と対策))
4 消化器外科(膵神経分泌腫瘍(pNET)と診断と外科治療
Reduced Port Surgeryの現況と課題 ほか)

著者等紹介

林紀夫[ハヤシノリオ]
関西労災病院病院長

日比紀文[ヒビトシフミ]
北里大学北里研究所病院炎症性腸疾患先進治療センターセンター長

上西紀夫[カミニシミチオ]
公立昭和病院院長

下瀬川徹[シモセガワトオル]
東北大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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