感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Asakura Arata
1
依存症の師匠の本。 学生さんに依存症を教えなくてなならない状況になり、慌てて読んだ。 最近量産されている師匠の本の内容とほぼ同じ。 危険ドラッグの箇所は勉強になった。私が職場を辞める頃にLIFEは始まっていた。外来で使いたいなあ。 随伴性マネジメント(ご褒美療法)が有効なのは、患者さんが今まで他人から評価される経験をしていないからだと思う。 この療法を「ゲーム、ネット依存」に応用できないだろうか?2017/10/29
Yasutaka Nishimoto
0
「ようこそ外来」の趣旨がよく分かる内容。依存症の患者の回復には治療者の意識が大事だということが伝わってくる。2017/06/20
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- 和書
- 日本古代女帝論