- ホーム
- > 和書
- > 医学
- > 臨床医学内科系
- > 脳神経科学・神経内科学
内容説明
診療上の問題点を疑問文で問い、その疑問に対して専門家が答える形式とした。具体的には各項目とも、序論、現時点での治療指針、その根拠をなしているエビデンス(論文や臨床試験)の要約、根拠となった臨床研究の問題点と限界、本邦患者に適応する際の注意点、そして最後に簡単なコメントを記載。編者の3名が日常疑問に思っている事項を中心に、脳血管障害(脳虚血、脳出血、くも膜下出血、脳卒中の予防・管理)、脳腫瘍、感染症、変性疾患(パーキンソン病、パーキンソン病関連疾患)、Alzheimer病、脊髄小脳変性症、運動ニューロン疾患、不随意運動、代謝性疾患、脱髄性疾患、末梢神経疾患、脊髄・脊椎疾患、筋疾患、自律神経疾患、機能性疾患などの中から110項目を選択した。
目次
A 脳血管障害
B 脳腫瘍
C 感染症
D 変性疾患
E 代謝性疾患
F 脱髄性疾患
G 末梢神経疾患
H 脊髄脊椎疾患
I 筋疾患
J 自律神経疾患
K 機能性疾患
著者等紹介
岡本幸市[オカモトコウイチ]
群馬大学大学院教授
棚橋紀夫[タナハシノリオ]
埼玉医科大学内科学神経内科部門教授
水澤英洋[ミズサワヒデヒロ]
東京医科歯科大学大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 悪意 双葉文庫