肝臓病学の最前線〈1997〉

肝臓病学の最前線〈1997〉

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  • サイズ B5判/ページ数 409p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784498085978
  • NDC分類 493.47
  • Cコード C3047

内容説明

本書は1996年開催の第32回日本肝臓学会総会における主題ならびに同学会が参加した第4回Digestive Disease Week‐Japanの肝臓関連主題に採用となった演題を中心に企画、編集されたものであり、現時点での肝臓研究の最前線。

目次

1 肝炎ウイルス研究の新しい展開
2 ウイルス肝炎における肝細胞障害機序
3 新しい慢性肝炎分類と腹腔鏡像
4 C型肝炎に対するインターフェロンの新たな評価―インターフェロンは肝細胞癌への進展を抑制し得るか
5 自己免疫性肝炎―C型肝炎ウイルス発見後の展開
6 アルコール性肝障害の現状と問題点
7 肝細胞内の有機陰イオンの輸送
8 人工肝の現状と問題点―将来の展開
9 肝移植―実施に向けての医学的課題と将来

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