産科麻酔の疑問Q&A60

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  • サイズ A5判/ページ数 228p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784498060982
  • NDC分類 495.5
  • Cコード C3047

目次

1 妊婦の麻酔前評価
2 帝王切開術
3 無痛分娩
4 その他の妊娠中の手術
5 産褥期の管理
6 産科救急
7 新生児・胎児

著者等紹介

大嶽浩司[オオタケヒロシ]
昭和大学医学部麻酔科学講座教授

上嶋浩順[ウエシマヒロノブ]
昭和大学病院麻酔科講師。平成16年関西医科大学卒。関西医科大学、倉敷中央病院、埼玉医科大学国際医療センターを経て平成27年4月から現職。関西医科大学時代に気道管理の権威である浅井隆先生(現獨協医科大学麻酔科)の下で気道の研究を始めてから気道管理に目覚める。現在は気道管理・超音波ガイド下神経ブロック・シミュレーション教育(特に鎮静)に力を入れている。日本麻酔科学会麻酔科専門医、日本区域麻酔学会評議員、(日本臨床麻酔学会公認)神経ブロック教育インストラクター、(日本医学シミュレーション学会公認)鎮静教育世話人、日本心臓血管麻酔学会心臓血管麻酔専門医などの資格を有している

加藤里絵[カトウリエ]
昭和大学医学部麻酔学講座教授。1992年千葉大学医学部卒。心臓血管麻酔科医を目指していた卒後10年目に、産科危機的出血症例に出会い、自分の無力さを思い知る。それをきっかけに埼玉医科大学総合医療センターで産科麻酔を修め、産科麻酔の道を歩み始めた。2005年、東京女子医科大学八千代医療センターの手術室、総合周産期センターの立ち上げに関わる。2010年からは北里大学病院で産科麻酔に従事した。2018年より現職。産科麻酔の中でも特に臨床教育に力を入れている。2012年に仲間とともに「産科麻酔に参加しよう」と立ち上げ、麻酔科医に対して情熱的な教育活動を行っている。日本母体救命システム普及協議会(J-CIMELS)インストラクター、無痛分娩関連学会・団体連絡協議会(JALA)委員。日本産科麻酔学会社員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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