その鎮静、ほんとうに必要ですか―がん終末期の緩和ケアを考える

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その鎮静、ほんとうに必要ですか―がん終末期の緩和ケアを考える

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  • サイズ A5判/ページ数 124p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784498057142
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C3047

目次

第1章 がん終末期患者の諸相
第2章 がんの苦痛症状の緩和の実際~がんの痛みを中心に
第3章 緩和ケアの医療的視点
第4章 耐え難い苦痛
第5章 鎮静ということ
第6章 安楽死
第7章 患者本人の意思
第8章 昏睡と鎮静

著者等紹介

大岩孝司[オオイワタカシ]
1972.3千葉大学医学部卒。1972.4千葉大学医学部肺癌研究施設外科部門。以後国立佐倉病院、結核研究所附属病院、鎗田病院、松戸市立東松戸病院で呼吸器外科医としておもに肺癌の診療に従事。2001.9在宅緩和ケアの診療開始。2002.4医療法人社団修生会さくさべ坂通り診療所開設

鈴木喜代子[スズキキヨコ]
1979.3国立千葉病院付属看護学校卒業。1979.4国立千葉病院小児病棟勤務。以後国立佐倉病院、国立千葉病院精神科病棟、国立栃木病院、国立千葉東病院に勤務。2000.3国立千葉東病院を病棟師長で退職。2000.4株式会社ヘルシーサービス東金営業所に介護支援専門員として勤務。2001.9在宅緩和ケアの診療開始。2002.4ケアステーションわたぼうし開設。医療法人社団修生会さくさべ坂通り診療所勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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はしはし

0
緩和ケアの本質とは何か大変わかり易く説明されていて初学者にもオススメできます。また、「鎮静に関するガイドライン」に対する論評は緩和ケアに関わる人達も一読の価値はあるかと。緩和ケアに関する本を色々読みましたが、これは良著だと思います。2015/07/04

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