緩和治療薬の考え方、使い方 (2版(Ver.2)

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  • サイズ A5判/ページ数 274p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784498017979
  • NDC分類 492
  • Cコード C3047

内容説明

初版から3年、改訂版が登場!豊富な経験と実績をもとに、最新のエビデンスも加味した緩和治療薬の「有用な使いこなしかた」を示した。

目次

1 痛みに対する薬
2 痛みの治療薬:鎮痛補助薬
3 非オピオイド鎮痛薬
4 呼吸困難の治療薬
5 悪心嘔吐の治療薬
6 食欲不振の治療薬
7 消化管閉塞の治療薬
8 便秘の治療薬
9 倦怠感・眠気の治療薬
10 不安・抑うつの治療薬
11 不眠の治療薬
12 せん妄の治療薬
13 鎮静の治療薬

著者等紹介

森田達也[モリタタツヤ]
聖隷三方原病院副院長、緩和支持治療科部長。1992年京都大学医学部卒業。1994年聖隷三方原病院ホスピス科。2003年聖隷三方原病院緩和ケアチーム医長。2005年聖隷三方原病院緩和支持治療科部長。2012年京都大学臨床教授。2014年聖隷三方原病院副院長。日本緩和医療学会暫定指導医

白土明美[シラドアケミ]
聖隷三方原病院ホスピス科医長。2002年宮崎医科大学医学部卒業。2008年聖隷三方原病院ホスピス科。2010年宮崎大学医学部付属病院緩和ケアチーム。2013年聖隷三方原病院臨床検査科。2016年聖隷三方原病院ホスピス科。日本緩和医療学会緩和医療専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tatsuya Michibata

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私にとっても非常に良い本でした。日常臨床にすぐ役立つと思います。わかりやすくて、かつ、ちゃんと使用の仕方の根拠も書かれていて、最近読んだ医学書の中で一番良かったと思います。余談ですが現時点でアマゾンで☆二つの評価がありましたが、そういう低評価する人もいるのだと驚いてしまいました。2019/12/13

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