内容説明
血液内科領域でしばしば経験する主要疾患での薬剤の実践的な最新の使い方をＱ＆Ａ形式で解説。
目次
１章 赤血球系・骨髄増殖性疾患（鉄欠乏性貧血；再生不良性貧血；赤芽球癆 ほか）
２章 白血球系疾患（急性骨髄性白血病（ＡＭＬ）
急性前骨髄球性白血病（ＡＰＬ）
フィラデルフィア染色体陰性成人急性リンパ性白血病 ほか）
３章 血小板・凝固線溶系疾患（特発性血小板減少性紫斑病（ＩＴＰ）
血栓性血小板減少性紫斑病（ＴＴＰ）
ｖｏｎ Ｗｉｌｌｅｂｒａｎｄ病 ほか）
著者等紹介
富野康日己［トミノヤスヒコ］
順天堂大学教授
押味和夫［オシミカズオ］
順天堂大学教授
長澤俊郎［ナガサワトシロウ］
筑波記念病院血液・腫瘍科センター長
小松則夫［コマツノリオ］
山梨大学医学部附属病院血液内科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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