内容説明
内科でも外科でも必要な中心静脈カテーテル挿入の手技について基礎からトラブルシューティングまでテクニックのすべてが1冊で身につく!
目次
標準的な中心静脈カテーテル挿入とは?
リアルタイムエコーガイド下穿刺
カテーテル操作
穿刺前準備
内頸静脈穿刺
鎖骨下静脈穿刺
大腿静脈穿刺
上腕尺側皮静脈穿刺
長軸法(in plane法)
中心静脈カテーテルの適応〔ほか〕
著者等紹介
西條文人[サイジョウフミト]
現職、東北大学病院医療安全推進室講師GRM/総合外科。1996年順天堂大学医学部卒業。2020年現職。現在は医療安全がメイン業務となりながらも、消化器外科医としても活躍中。専門は患者安全、中心静脈カテーテル、胃癌、腹壁ヘルニア、鼠径ヘルニア(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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