目次
１ はじめに
２ 慢性臓器障害診療の現状と展望
３ 慢性臓器障害の捉えかた
４ 慢性臓器障害の横軸「臓器群アプローチ」
５ 慢性臓器障害の縦軸「ステージアプローチ」
６ ステージアプローチ各論―ステージごとの評価と介入
７ 慢性臓器障害の拡張「５大Ｃｏｍｍｏｎ ｄｉｓｅａｓｅへ」
著者等紹介
佐藤健太［サトウケンタ］
１９７９年生まれ、東京都多摩市育ち。１９９９年東北大学医学部入学。２００５年勤医協中央病院初期研修医。２００７年勤医協総合医コース後期研修医。２０１１年勤医協札幌病院所属内科・総合診療科科長兼副院長。２０２０年札幌医科大学総合診療医学講座。所属：日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門医・指導医、病院総合医委員会。日本内科学会総合内科専門医。日本リハビリテーション医学会認定臨床医。研究：原著論文「ＭＮＡ‐ＳＦ Ｐｒｅｄｉｃｔｓ Ｃｌｉｎｉｃａｌ Ｏｕｔｃｏｍｅｓ：Ｃｏｈｏｒｔ Ｓｔｕｄｙ ｏｆ Ｓｍａｌｌ‐Ｓｉｚｅｄ Ｈｏｓｐｉｔａｌ ｉｎ Ｊａｐａｎ」で２０１７年優秀英語論文賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Iwata Kentaro
7
献本御礼。本当にいただいてから読むまでの時間が長すぎて申し訳ない。現場で勉強、教育を鬼のようにやっている臨床医は日本にはたくさんいるが、そのコンテンツが共有されてない問題がある。ときどき、それが結実して本書のような作品ができるわけで、大学病院のドクターとかには特に読んでほしいが、はたして読むか。2022/09/22
