内容説明
これ一冊で診療での疑問解決力が身につく!臨床現場での疑問、どう解決する?系統的レビューから症例報告まで。効率的なエビデンスの探し方と使い方。生成AI時代の文献検索を踏まえて全面改訂。
目次
第1部 臨床疑問の調べ方(臨床疑問の分類;EBMの5つのステップ;Background questionの扱い方;二次文献を読もう;ガイドラインとは?;Background questionの検索具体例;Foreground questionの分類と構造化 ほか)
第2部 症例報告のための調べ方(症例報告をするために「一つ新しい」ロジックを作る;「一つ新しい」を証明するための検索方法=系統的検索;症例報告のための検索 実践編)
著者等紹介
片岡裕貴[カタオカユウキ]
2007年東北大学医学部卒業。2021年4月より京都民医連あすかい病院で勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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