目次
1 医学統計の必要性
2 推定と検定の基礎知識
3 推定
4 検定―概論
5 検定―各論1 度数と比率の検定
6 検定―各論2 平均と代表値の検定
7 検定―各論3 相関と回帰における検定
8 検定―各論4 対応多標本の検定
9 SAS
10 Q&A―統計の正しい利用とEvidence‐Based Medicineの発展に向けて
著者等紹介
縣俊彦[アガタトシヒコ]
1976年東京大学医学部卒業。1981年東京大学大学院医学系修了。米国留学等を経て1985年東京慈恵会医科大学講師。現在、東京慈恵会医科大学准教授。専攻、疫学方法論、医学統計学、EBM(Evidence‐Based Medicine)、臨床疫学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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