目次
現代詩の追及と成熟
台湾女性詩人と散文作家のモダニティの変容
台湾郷土文学運動の覚醒と再出発
台湾郷土文学運動における論戦と批判
一九七〇年代台湾文学の伸展と転化
一九八〇年代に興った台湾周縁の声
衆神喧噪―台湾文学の多重奏
台湾女性文学の意義
次世代の台湾文学繁栄のために
解説 陳芳明著『台湾新文学史』の特色
著者等紹介
陳芳明[チンホウメイ]
台湾高雄出身、1947年生まれ。輔仁大学歴史系卒業、国立台湾大学歴史研究所碩士、アメリカワシントン大学歴史系博士課程修了。現在、国立政治大学研究所教授
下村作次郎[シモムラサクジロウ]
1949年和歌山県新宮市生まれ。関西大学大学院博士課程修了。文学博士。現在、天理大学国際学部教授
野間信幸[ノマノブユキ]
1953年大阪市生まれ。関西大学大学院博士課程満期退学。現在、東洋大学文学部教授
三木直大[ミキナオタケ]
1951年大阪府生まれ。東京都立大学大学院博士課程満期退学。現在、広島大学大学院総合科学研究科教授
垂水千恵[タルミチエ]
1957年香川県生まれ。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。博士(人文科学)。現在、横浜国立大学国際戦略推進機構教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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