中国官印制度研究

個数:

中国官印制度研究

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 501p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784497208057
  • NDC分類 322.22
  • Cコード C3022

内容説明

秦朝に成立した官印制度が中国の歴代王朝において如何に運用されたか、また如何に変化してきたかを解明。特に官印制度が集大成された清朝の制度について詳しく研究する。

目次

第1部 中国歴代王朝の官印制度―秦朝~明朝(官印制度成立前史:「印は信なり」;秦朝の官印制度:中国官印制度の成立;漢朝の官印制度 ほか)
第2部 清朝の官印制度(満文印から満漢文合璧印へ;清朝官印制度の完成;清朝官印制度の特徴 ほか)
附篇(朝賀規定からみた清朝と外藩・朝貢国の関係;日清間の条約文書にみえる日清両国の官印―清朝官印制度の変化の一齣;紹介:故宮博物院編『明清帝后寶璽』)

著者等紹介

片岡一忠[カタオカカズタダ]
1946年高知県生まれ。1969年大阪教育大学教育学部卒業。1975年東京教育大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。東京教育大学文学部助手、大阪教育大学助教授等を経て、筑波大学大学院人文社会科学研究科教授、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。