出版社内容情報
日本の介護業界は、少子高齢化による人手不足に直面しており、外国人労働者の受け入れは不可避な状況にあり
ます。しかし、制度開始から日が浅いこともあり、現場では文化や習慣の違い、コミュニケーションの課題、予期せぬトラブルなど、発生する問題はさまざま……。
本書では、介護現場で実際に起こっている実例をもとに、その背景にある文化や価値観の違いを掘り下げます。
そして、これらの課題を乗り越え、外国人労働者と介護業界が真に共生していくための実践的な解決策と心構えを提案します。
外国人労働者と良好な関係構築することで現場の不安が解消されること。外国人労働者自身が安心して働けること。そして、介護業界が持続的に発展できる未来を築くこと。「三方よし」の仕組みで、トラブルも宝に変える、介護の未来を拓く実践書。
【目次】
第1章 それでも、外国人労働者と共生しなくてはいけない介護業界
第2章 受け入れるために分かっておきたい制度・文化・運営について
第3章 外国人労働者の雇用で起こること~介護現場の実例から考える
第4章 トラブルを未然に防ぐためのノウハウ
第5章 外国人労働者と介護業界が共存していくために
目次
第1章 それでも、外国人労働者と共生しなくてはいけない介護業界(介護業界が人手不足の3つの理由;体育会系の人生から一転。まったく異なる介護の道へ ほか)
第2章 受け入れるために分かっておきたい制度・文化・運営について(介護業界における3つの課題;介護職に求められる日本語力とコミュニケーション ほか)
第3章 外国人労働者の雇用で起こること―介護現場の実例から考える(こんなことが起こりうる!生活トラブル・価値観の違い編;こんなことが起こりうる!服装・容姿編 ほか)
第4章 トラブルを未然に防ぐためのノウハウ(名前ではなく人を知るために情報を紐づける;指導の時、困りごとがあった時、個人と向き合う姿勢を持つ ほか)
第5章 外国人労働者と介護業界が共存していくために(メディアが与える印象に惑わされず、対話していく;技能実習生、監理団体、事業会社の”三方よし”状態をつくりだす ほか)
著者等紹介
赤澤優[アカザワマサル]
1972年、栃木県栃木市生まれ。栃木県立栃木高校卒業。成蹊大学法学部卒業。新聞配達をしながら予備校に通い、大学では硬式野球部に所属。卒業後は成果主義の営業会社に入社し、営業・組織運営・人材マネジメントに従事。その後、IT系上場企業の取締役を務める。現在は、介護分野に特化した外国人技能実習生受け入れ監理団体「ベスト介護事業協同組合」の代表理事として、外国人技能実習生および特定技能外国人の受け入れ支援、生活支援、定着支援に携わる。介護業界における人材不足や外国人雇用、人材育成・定着、組織づくりをテーマに、現場に根差した支援活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



