出版社内容情報
現代における社会学を学ぶうえで必要な諸概念を説明したうえで、社会学が成立してから現在に至るまでの主な社会学理論について論じる。第2部では現在社会に焦点を置き、都市化による地域の変容、少子化、格差社会などについても論じる。
【目次】
第1部 現代社会の基礎論
第1章 現代社会をとらえるための基本的な考え方
第2章 現代社会と社会学理論
第3章 現代社会の構造と動態・変容の解明に向けて
第2章 現代社会の特色と諸問題
第4章 都市化と地域社会の変動
第5章 現代社会と家族・結婚
第6章 格差社会と不平等
第7章 格差社会から階級社会へ
第8章 格差社会から公正・公平な社会に向けて
目次
第1部 現代社会の基礎論(現代社会をとらえるための基本的な考え方;現代社会と社会学理論;現代社会の構造と動態・変容の解明に向けて)
第2部 現代社会の特色と諸問題(都市化と地域社会の変動;現代社会と家族・結婚;格差社会と不平等;格差社会から階級社会へ;格差社会から公正・公平な社会へ向けて)
著者等紹介
干川剛史[ホシカワツヨシ]
1961年群馬県に生まれる。2014年博士(社会学)を慶應義塾大学より授与される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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