地方産業集積のダイナミズム―長野県上伊那地域を事例として

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地方産業集積のダイナミズム―長野県上伊那地域を事例として

  • 粂野 博行【著】
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  • サイズ A5判/ページ数 200p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784496057069
  • NDC分類 509.215
  • Cコード C3034

出版社内容情報

かつては典型的な農村工業地域といわれたが、現在では地方工業地域として発展している長野県上伊那地域。製造品出荷高では諏訪地域を抜き、長野県内3位の工業地域となっている。本書では、上伊那地域の工業がなぜ発展することができたのか、特に中小企業に焦点を当て分析する。

目次

序章 日本の中小企業研究における産業集積
第1章 統計からみた上伊那地域
第2章 上伊那地域の産業構造1―1990年代の上伊那
第3章 上伊那地域の産業構造2―2000年以降の上伊那
第4章 上伊那地域と諏訪地域の一体化
第5章 上伊那地域における集積の形成過程と従来の議論
第5章補論 中央大学経済研究所編『兼業農家の労働と生活・社会保障』
第6章 地域内大企業が与えた影響―諏訪地域における大企業と中小企業
終章 上伊那地域集積が示す意味

著者等紹介

粂野博行[クメノヒロユキ]
大阪商業大学総合経営学部教授。1960年生まれ。慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学、経済学修士。大阪商業大学商経学部専任講師、大阪商業大学総合経営学部准教授を経て現職。専門は中小企業論、地域経済論、地場産業論、工業経済論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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