三越350年―営業革新と挑戦の歴史

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三越350年―営業革新と挑戦の歴史

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  • サイズ A5判/ページ数 308p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784496056635
  • NDC分類 673.8
  • Cコード C3034

出版社内容情報

三越は2023年に創業350周年を迎えた。元禄時代の1673年(延宝元年)に三井高利が江戸に進出、「店前売り、現金掛値なし」という画期的販売方法を生み出した。以来、現在に至るまで、営業面・制度面など、さまざまに革新的取り組みを行い、折々の経営者と社員たちが、その役割を果たしてきた。明治期の「デパートメントストア宣言」など、経営史に名を残す施策にも改めてスポットを当て、百貨店業界のリーダー企業の輪郭と内容を書き記すものである。

目次

第1章 三越の顧客営業戦略―三越の基本は「公平な接遇」による「生涯顧客の育成」
第2章 三越の店舗戦略―本店・支店展開と小型店・SC出店などの挑戦の成果と課題
第3章 三越の地方百貨店提携戦略―地方百貨店との提携、グループ会社化とその後
第4章 三越の海外店舗戦略―パリ三越をはじめとするヨーロッパでの店舗展開
第5章 三越の広告宣伝戦略―店舗をメディアとする広告宣伝戦略のこれまでとこれから
第6章 戦前期の三越による日本橋本店の食堂展開―百貨店にとって新たな営業分野の取り組み事例
第7章 三越のデパートメントストア化に向けた三井家の戦略についての考察―プロトタイプ化を活用した業態イノベーション

著者等紹介

宮副謙司[ミヤゾエケンシ]
青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授。九州大学法学部卒業、慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了(MBA取得)、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了(経済学博士)。2009年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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6
百貨店は滅びゆく商売と思い込んでいたが革新と挑戦を続けていることを知った。2024/01/03

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