出版社内容情報
東京中小企業診断士協会中央支部で多くのコンサルタントを輩出してきた「フレッシュ診断士研究会」メンバーによる体験記。受験動機、合格のノウハウから資格活用の様子、さらには独立・転職に至るまでの体験談を掲載。
目次
序章 中小企業診断士制度の仕組み
第１章 私はこうして中小企業診断士を目指した
第２章 私はこうして１次試験に合格した
第３章 私はこうして２次試験に合格した
第４章 私は養成課程を選んだ
第５章 私はこのように診断士資格を活かしている
第６章 診断士活動を経験した私が今、思うこと
第７章 アンケート調査からみるフレッシュ診断士の実像
著者等紹介
小林勇治［コバヤシユウジ］
明治大学専門職大学院グローバルビジネス研究科修了（ＭＢＡ）、中小企業診断士、ＩＴコーディネータ。日本ＮＣＲ（株）に１７年勤務後、ＩＴ経営革新コンサルとして独立。２００４年から２０１７年まで早稲田大学大学院ビジネス情報アカデミーＣＩＯコース講師、（株）ミーコッシュ経営研究所所長、元（一社）中小企業診断協会副会長、（一社）日本事業再生士協会理事、２０１０年から２０１７年まで東京都経営革新優秀賞審査委員長、日本で一番大切にしたい会社大賞審査員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Yuichi Tomita
3
フレッシュ診断士研究会所属の中小企業診断士による書籍。なぜ資格取得を目指したか、どうやって試験に受かったか、養成課程はどうだったか、資格をどう活かしているかについて、経験が1年から2年くらい診断士が中心に色々と述べている。 診断士には多彩なバックグラウンドの方がいると言われるが、まさにそう。 参考になる点も多々あった。2023/07/23
