中小企業のためのサスティナブルファイナンス―サスティナブル診断と建設的対話手法

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中小企業のためのサスティナブルファイナンス―サスティナブル診断と建設的対話手法

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  • サイズ A5判/ページ数 304p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784496056345
  • NDC分類 336.82
  • Cコード C3034

出版社内容情報

大企業ではすでにメインストリーム化しているESGだが、中小企業での取り組みはまだ進んでおらず、SDGsについても認知していない中小企業は全体の約半数近くにものぼる。
また、支援する側である金融機関においても取り組みは開始されているものの、まだまだ認知不足な職員も多く、かつ制度融資的な活動が多く、本質的な取り組みにまで至っていない。
本書は、中小企業にとってのSDGs/ESGの本質的な意味を解説し、中小企業向けのESG診断書を提示する。SDGsに取り組む手法(PDCA)と、中小企業としての社会とのコミュニケーションを示す“統合報告書”を簡易に作るための様式を学ぶことができる。
「わからない」「時間がない」「人材がいない」「効果が見えない」「自社には関係ない」となりがちな中小企業との建設的対話を、ESG診断を踏まえ、金融機関としてどう進めるか。そしてその先にある具体的な支援(ソリューション)をどう行うか。具体的な手法を伝える。

内容説明

中小企業のサスティナブルファイナンスを実践するためのすべてがある。事業性評価・サスティナブル診断・建設的対話・情報開示の推進・SDGsの取り組み方…「サスティナブルファイナンス実践」に必要な項目が満載!

目次

第1章 サスティナブルな社会とは何か、SDGs/ESGとは何か
第2章 事業性評価にSDGs/ESGの視点を組み込む
第3章 サスティナブル診断1~基本タイプ
第4章 サスティナブル診断2~応用タイプ
第5章 サスティナブル診断3(小規模企業向け)
第6章 サスティナブル診断4(事業協同組合向け)
第7章 建設的対話とは何か、その手法は
第8章 サスティナブルファイナンス実現のための情報開示推進について
第9章 中小企業がSDGsに取り組むうえでの基本的手法
第10章 サスティナブルファイナンスの推進とスマートファイナンスの実践

著者等紹介

青木剛[アオキツヨシ]
一般財団法人商工総合研究所専務理事。株式会社商工組合中央金庫顧問。全国中小企業団体中央会評議員。公益財団法人日本生産性本部認定経営コンサルタント。中小企業基盤整備機構中小企業応援士。1985年商工組合中央金庫入庫。以降、下関支店・さいたま支店・仙台支店・神戸支店・東京支店の5つの支店長を歴任。2021年商工中金顧問、商工総合研究所顧問に就任。6月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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