内容説明
P&G、メイヨークリニック、IDEO、デンマーク政府…組織はいかにしてデザイン思考を取り込み、イノベーションを成功させたのか。マネジメント視点から見たデザイン思考の特性と活用例を詳述。
目次
1 組織におけるデザイン志向の枠組み(フレームワーク)(デザイナーのように思考する;デザイン思考の採用)
2 3つの緊張感(デザイン思考家と組織の距離から生じる緊張感;破壊的イノベーションの実行にあたって生じる緊張感;視野の違いによって生じる緊張感)
3 組織のためのデザイン思考のリフレーミング(デザイン思考のリフレーミング;どこからはじめるか:デザイン思考プログラムの構築)
著者等紹介
ダン,デヴィッド[ダン,デヴィッド] [Dunne,David]
ビクトリア大学ピーター・B・グスタフズン・ビジネス学部教授兼Customer Focused Marketing Ltd.社長。これまでトロント大学ロットマン・ティーチング・エフェクティブセンター コ・ディレクター、サイモン・フレイザー大学シニアフェローとして教鞭をとる
菊池一夫[キクチカズオ]
明治大学商学部教授。専門分野:小売マーケティング
町田一兵[マチダイッペイ]
明治大学商学部准教授。専門分野:交通・物流
成田景堯[ナリタカゲタカ]
松山大学経営学部准教授。専門分野:小売マーケティング
庄司真人[ショウジマサト]
高千穂大学商学部教授。専門分野:マーケティング戦略
大下剛[オオシタタケシ]
明治大学商学部助手、ヤマトロジスティクス株式会社人事戦略担当、ヤマトグループ総合研究所客員研究員。専門分野:物流・ロジスティクス
酒井理[サカイオサム]
法政大学キャリアデザイン学部教授。専門分野:サービス・マーケティング(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 洋書
- Gefäße :…