出版社内容情報
学生が入学時から自らの職業観、勤労観を培い、社会人として必要な資質能力を形成していくことができるよう、解説したテキスト。
内容説明
就活なんてこわくない、就活は単なる通過点。大学生活が楽しくなる、働く力=キャリアが身につく大学4年間の過ごし方。
目次
1章 大学ってどんなところだろう?
2章 大学生活―学年別に押さえておきたいこと
3章 大学生活、こんなことをしてみたら?―学業以外で得られる収穫
4章 まずは「社会」を知ろう―社会へのファーストステップ
5章 卒業して、どう生きるか―働き方と進路の選択について考える
6章 就職活動の前に、知っておきたいこと
7章 キャリアとは何か、キャリアについて考えてみる
8章 キャリアを身につける
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちゃこ
1
公共図書館にて発見。大学3年に編入して約1年経ち、今更感はあるけど一気読み。「大学生活のすすめ」みたいな本はいくつか読んだが、今まで読んだ中では一番さらっと読める。「長い春休みのうちに何かしないと」とは思っていても、実際に何をしたらいいかイマイチ分かっていなかった。けれど、この本のおかげて残りの春休みをどう過ごすか明確になった。2016/02/21
s2013253
0
(BBB)掘り下げて考察するというよりも,表面的・基本的な事柄に自分の考えや経験を付け加えて色付けしているという感じ。軽めの本。2013/11/12
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- 和書
- 17歳にもどりたい