目次
松辰遺稿「相場の道」現代語訳注を終わって
第1編 開運論(相場の道を研究する必要性;相場運の開拓;大法則と松辰実践物語)
第2編 五常の説(仁の巻;礼の巻;智の巻;義と信との巻)
第3編 特殊商い論(サヤ取り商い;ナンピン商い論;買い占めの心境変化論)
第4編 結論(特に大手筋へ松辰から望むこと)
著者等紹介
林輝太郎[ハヤシテルタロウ]
大正15年10月17日生まれ。陸軍士官学校第61期生。法政大学、経済学部および文学部卒業。昭和23年平和不動産株10株を92円50銭で買い、利益をあげたのが初めての相場。昭和30年東京穀物商品取引所仲買入、隆昌産業株式会社に入社。昭和37年ヤマハ通商株式会社設立。東京穀物商品取引所の受渡処理委員、資格審査委員および東京穀物取引員協会の理事、監事を歴任。昭和47年林輝太郎投資研究所を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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