目次
第1話 相場師の三種の神器―資料と道具を大切に
第2話 専門をつくること―株式一銘柄で生活している人
第3話 自信ある自己流―「買い」しかやらずに成功
第4話 サヤ取りのプロになりたての人―現実の相場師の生活
第5話 平均線を生かした人―アマチュアの道具でプロの技術
第6話 売り上手の粋人物語―値動きを自分のものにせよ
第7話 統計の鬼が自立するまで―確率を求めて一〇年、上達半年
第8話 四銘柄を手玉にとった女相場師―可愛いい女性の驚くべき技法
第9話 山奥に住む売り屋の仙人―売り方有利の機構を悟って
第10話 独自の道をゆく人たち―その、身につけた技法のいろいろ
著者等紹介
林輝太郎[ハヤシテルタロウ]
大正15年10月17日生まれ。陸軍士官学校第61期生。法政大学経済学部および文学部卒業。昭和23年平和不動産株10株を92円50銭で買い、利益をあげたのが初めての相場。昭和30年東京穀物商品取引所仲買人、隆祥産業株式会社に入社。昭和37年ヤマハ通商株式会社設立。東京穀物商品取引所の受渡処理委員、資格審査委員および東京穀物商品取引員協会の理事、監事を歴任。昭和47年林輝太郎投資研究所を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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