内容説明
新試験制度の出題範囲「午前1・午前2・午後1・午後2」に完全対応。過去問題の徹底分析に基づいた出題傾向と学習方法をアドバイス。組込みシステムを含む幅広いテーマの午後1予想問題を収録。午後2問題は、合格レベルの論文の書き方、模範解答論文例を掲載。
目次
第1章 出題予想分析(新試験制度におけるシステム監査技術者試験;出題範囲と出題傾向 ほか)
第2章 午前問題の研究(午前1予想問題;午前2予想問題)
第3章 午後1「記述式」問題の研究(個人情報保護への取組と内部監査;ホスティングサービスにおけるシステム監査とISMS ほか)
第4章 午後2「論述式」問題の研究(合格論文の書き方;システム監査におけるITの利用について ほか)
著者等紹介
石島隆[イシジマタカシ]
法政大学ビジネススクール教授
石綿勇[イシワタイサム]
大阪大学経済学部卒、(株)日本総合研究所を経て現在、(株)ジェイスに勤務。ITコーディネータ、情報処理技術者(システムアナリスト)、上級システムアドミニストレータ、プロジェクトマネージャ、(株)電気通信主任技術者
藤田芳夫[フジタヨシオ]
関西学院大学経済学部卒業、子会社出向を経て、現在、(株)日本総合研究所総合研究部門主任研究員。経営戦略、情報セキュリティ、日本版SOX法対応コンサルティングに従事。ITコーディネータ、中小企業診断士、情報処理技術者(システム監査、上級システムアドミニストレータ、情報セキュリティアドミニストレータ、他)、ISO9001/1400/ISMS審査員補他
國米泰弘[コクマイヤスヒロ]
慶應義塾大学文学部教育学専攻卒業。岡山大学大学院自然科学研究科MOT(技術経営)コース修了。中小企業診断士(平成8年、情報部門登録)。サントリー(株)の小会社でシステム開発、(株)日本マンパワーの小会社で新規事業部門の創業に従事。現在は地域の中小企業の経営支援(経営革新、経営改善、企業再生、地域資源活用、地域ブランド創出等の支援)を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。