目次
１ 業務プロセス対応の三大ハードル
２ 私のここまでの足取り
３ 私の作った業務プロセス統制メソッド
４ 「実施基準」は本当にすごい
５ ＩＴに係る統制
６ 決算財務処理に係る統制について
７ 決算期毎の対応（私案）
著者等紹介
石島隆［イシジマタカシ］
中央大学商学部卒。大阪市立大学大学院創造都市研究科修了。修士（都市ビジネス）。新日本監査法人代表社員、大阪成蹊大学現代経営情報学部助教授を経て２００７年から法政大学ビジネススクールイノベーション・マネジメント研究科教授。ＩＴ内部統制関係の講義・演習を担当。公認会計士、システム監査技術者、ＩＴコーディネータ
雑賀努［サイカツトム］
関西学院大学法学部卒。ＪＡ大阪府信用農業協同組合連合会で企業融資、システム開発業務を経験後、退会。ＪＦＥ建材株式会社入社後、販売、購買、生産、会計、原価、設備予算等のシステム企画、開発および開発工程の標準化を経験後、退社。現在、株式会社ニイタカ監査室勤務。Ｊ‐ＳＯＸ対応の担当者として活動中。リスクマネジメント協会ＰＭ認定
鈴木英夫［スズキヒデオ］
慶應義塾大学経済学部卒業、富士石油（株）ロンドン支店長代行、経理部財務課長など。日本シエーリング（株）（（現）バイエル薬品（株））コントローリング・オフィススタッフ・マネジャー、広報室長、内部監査室長兼米ＳＯＸ法対応プロジェクト・コーディネーターなど。現在は、ａｉリスクコンサルテーションの内部統制コンサルタント（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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