内容説明
2001年度から、中小企業診断士の試験制度が大幅に改正され、受験者全員にIT関連の知識が求められるようになり新制度になってからすでに6年が経過しました。2007年版では、過去6回の本試験を踏まえ、出題傾向により合わせた内容に改訂しました。特に2006年度の本試験に見られる傾向を徹底分析し、出題の比率が高い章の充実を図っています。
目次
ハードウェアの基礎
ソフトウェア
アルゴリズムとデータ構造
情報処理システムの形態
マルチメディア
インターネット
ファイルとデータベース
通信ネットワーク
経営と情報システム
情報システムの発展
業務改革情報システム
情報システムの分析・評価
情報システムの開発技法
著者等紹介
田中秀一[タナカシュウイチ]
1962年生まれ。中小企業診断士。コンサルティングエクセルワン代表。TBC受験研究会主任講師。大阪商工会議所エキスパートバンク登録コンサルタント。NPO法人酒類業フォーラム理事。大学卒業後、日本マクドナルド株式会社、富士電機ITソリューションを経て、現在、TBC受験研究会で中小企業診断士受験指導の傍ら、中小企業のIT化支援、酒販店の経営改善指導、持ち帰り型フードショップの売上向上支援等で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。