内容説明
「魅力ある逸品」を展開するための方法を豊富な事例とともに、わかりやすく紹介します。個店の活性化から、商店街やまちの活性化を目指します。
目次
第1章 一店逸品運動とは(個店の活性化が求められている;小売店で買わなくなった消費者 ほか)
第2章 逸品の基本(お店にとっての位置づけを明確にする;逸品で客数アップ ほか)
第3章 逸品の具体化(逸品研究プロセス;お客様に喜んでいただけるからこそ逸品 ほか)
第4章 各地に広がる一店逸品運動(商店街事例(1)青森市新町商店街―個店が元気になることでお客様の期待に応える
商店街事例(2)東京都四谷商店街―都会の商店街が取り組む逸品運動 ほか)
著者等紹介
太田巳津彦[オオタミツヒコ]
1953年、東京都谷中生まれ。千葉大学人文学部卒業。(株)ヤクルト本社、(社)日本ショッピングセンター協会、(株)商業ソフトクリエイションを経て、商業コンサルタントとして独立。1997年、(株)ワイ・キャップコンサルティングを設立。(社)中小企業研究所理事。主な資格、中小企業診断士・販売士1級・SC経営士・中心市街地活性化タウンマネージャー・連携支援アドバイザー・商店街活性化シニアアドバイザー。専門分野、ショッピングセンター・商店街活性化・個店経営指導・調査・研修事業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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