同友館投資クラブ
損から学ぶ株式投資―身銭を切って学んだ知恵

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  • サイズ B6判/ページ数 172p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784496039041
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C2033

内容説明

学生時代から相場を始めて30余年。いまだに大きな成果を得られないばかりか、まさに身銭を切りつつ勉強している著者が、どうして儲けられないか、どうしたら儲けられるか、相場の取り組み方と考え方について、反省を込めて述べた。

目次

第1部 投資の哲学(麦藁帽子は冬にはない―需要と供給のバランスを考える;成功への階段―不得手な物に手を出すな;利食いへの道は遠かった―的中率よりも利益率;生き甲斐から職業へ―趣味の範疇にあるうちは良い結果は出ない;小さな子には旅をさせよ―相場世界では、良い事も悪い事も、ある期間続く ほか)
第2部 投資の技術(常識を疑え―リスクヘッジは自身の「運」に対す保険;卵が先か、篭が先か―資金を残すことは、最良のリスクヘッジ;儲かる時間と損する時間―損失は時間に比例する;無理な注文は出さない―明日にできることは今日やってはいけない;「作業」から「仕事」へギアチェンジ―建ち玉してからが仕事の始まり ほか)
第3部 大まとめ

著者等紹介

近藤克也[コンドウカツヤ]
1952年(昭和27年)生まれ。学生時代に「経済の勉強は株式投資を始めればよく解かる」と勧められ、相場なるモノに取り組み始める。ファンダメンタル、テクニカルの研究だけでは成功しないと気づき、どうして失敗するのかを身銭を切って実地売買で勉強中だが、いまだ大きな成果はなし
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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格言的なものを述べているが、具体例より比喩が多すぎて何がいいたのかわからなかったり説得力がなかったりと、あまり読む価値はなかった。2017/09/10

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