ISO17799実践ガイド―ここがポイント・急所をおさえる

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  • サイズ A5判/ページ数 196p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784496035302
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C3034

内容説明

機密保護と格闘してきた著者がISO17799の核心を解説。情報セキュリティアドミニストレータ試験・午後「事例解析」問題。合格対策に必読の一書。

目次

第1章 いま、なぜISO17799か(ISO17799と国際規格;情報セキュリティの必要性;ISO17799の体系と各章のポイント)
第2章 ISO17799実践ポイント早わかり(序文、用語の定義と規格の適用範囲;ISO17799規格の詳細)
第3章 セキュリティポリシー構築の急所(懲戒プロセスを盛り込んだ就業規則整備;就業規則へのセキュリティポリシーの反映;テレワーキング環境のセキュリティへの準拠 ほか)

著者等紹介

加藤忠宏[カトウタダヒロ]
1959年静岡市に生まれる。(有)アイ・リンク・コンサルタント代表取締役。静岡大学大学院工学研究科修士課程(情報知識工学専攻)。中小企業診断士、システムアナリスト、上級システムアドミニストレータ、情報セキュリティアドミニストレータ、第一種情報処理技術者、ISO9000審査員補。中小企業総合事業団:中小企業大学校講師、カタライザ、新規事業開拓専門員。全国商工会連合会仮想工業団地調査研究委員長、静岡県インキュベータセンタ・SOHO施設入居審査員、市庁舎移転計画委員など公職多数。大学院の専攻だった人工知能の知識を活かしてサーチエンジンを次々攻略。指導顧客のE‐commerce受注額年間5億円を達成。特にB2Bシステムに強く、顧客の事業資産防衛のため、この世界へ踏み込む。1996年中小企業経営診断シンポジウム「インターネットビジネスの診断・指導の具体策」で中小企業診断協会賞受賞。1997年中小企業経営診断シンポジウム「アクセスログを用いたホームページ活性化戦略」で中小企業庁長官賞受賞。2001年中小企業経営診断シンポジウム「仮想工業団地の構築と運用」で中小企業庁長官賞受賞
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