一店逸品運動―中小小売店が生き残るみち

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  • サイズ B6判/ページ数 196p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784496034084
  • NDC分類 673.7
  • Cコード C3034

内容説明

商店街や共同店舗のそれぞれのお店が、お客様に自信をもっておすすめできる商品を積極的に展開するのが一店逸品運動。衰退する商店街、共同店舗の再生も、まずは個店の活性化から。その逸品運動のプロセスを、事例をまじえてわかりやすく解説する。

目次

第1章 地域商業の抱える問題と活性化の方向(活性化しない現状;地元専門店の実態 ほか)
第2章 一店逸品運動とは(逸品のすすめ;逸品の考え方 ほか)
第3章 逸品運動の進め方(間違いだらけの逸品;具体的な進め方 ほか)
第4章 事例紹介(呉服町名店街(静岡市)
サンピア(東金市) ほか)
第5章 むすび(共同事業と逸品運動;お店の財産として残る逸品 ほか)

著者等紹介

太田巳津彦[オオタミツヒコ]
1953年、東京都谷中生まれ。千葉大学人文学部卒業。(株)ヤクルト本社、(社)日本ショッピングセンター協会、(株)商業ソフトクリエイションを経て、商業コンサルタントとして独立。1997年、(株)ワイ・キャップコンサルティングを設立し、現在に至る。(社)中小企業研究所理事。中小企業診断士・日本販売士協会登録講師。販売士1級・SC経営士・中心市街地活性化タウンマネージャー。高度化アドバイザー・商店街活性化シニアアドバイザー。中小企業総合事業団登録専門指導員。専門分野はショッピングセンター・商店街活性化、個店経営指導・調査・研修事業
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