内容説明
「失敗したっていいじゃないか、相場は明日もある」百戦錬磨の投資家はそのとき、どう行動したか?失敗を成功に変える究極の投資術とは?失敗の日々を極めた相場師が綴った投資日記には―あらゆる状況に勝つための処方箋が記されている。
目次
1 「反省」編(何で損するの?;風呂で風邪をひく;「チョットだけよ」にのめり込み ほか)
2 「こうしたら儲かる」編(相場の始点と終点はどこだ;完璧なシステム;はじめは小さく ほか)
3 「再起のために」編(ありふれた損の仕方?;利益を出す心構え;資金の振替と移動 ほか)
著者等紹介
近藤克也[コンドウカツヤ]
1952年(昭和27年)生まれ。学生時代に「経済の勉強は株式投資を始めれば良く解る」と勧められ、相場なるモノに取り組み始める。ファンダメンタル、テクニカルの研究だけでは成功しないと気づき、どうして失敗するのかを身銭を切って実地売買で勉強中だが、いまだ大きな成果はなし
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