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内容説明
ITコーディネータに必要な知識を集大成。ITコーディネータ資格取得、実践活動に必要な知識を、実務経験の豊富なコンサルタントがコンパクトにわかりやすく解説。
目次
ITコーディネータ資格認定制度の概要(ITコーディネータ資格認定制度の基本的考え方;ITコーディネータ資格認定制度の流れ)
第1章 ITコーディネータに求められるプロセスコーディネーション能力(ITCのメインプロセスフロー;ITCのコーディネーション能力要件)
第2章 ITコーディネータに求められるコンサルティング・メソドロジーの知識(ITCプロセスとメソドロジーの関係;主要32メソドロジーの解説)
著者等紹介
小山仁[コヤマヒトシ]
1964年、日本アイ・ビー・エムにSEとして入社。日本IBM大和研究所の金融製品企画部長、営業部門の金融製品マーケティング部長を歴任。IBMアジアパシフィックの金融機関ソフトウエア製品企画担当を経て、1995年にSAPジャパン入社。R/3製品顧客支援部門のディレクターを務めた。1997年より情報技術教育大手のグローバルナレッジネットワーク株式会社に入社、技術教育事業の立ち上げに副社長として参画。現在、同社特別顧問
井上正和[イノウエマサカズ]
1971年、日本アイ・ビー・エムにSEとして入社。社内SE、管理者の研修インストラクターを経て、中堅・中小企業担当部門のSE課長、合弁会社設立プロジェクトメンバー兼SE部長として出向。その後、IBM中堅・中小企業コンサルティング部門の設立および責任者としてコンサルティングプロシージャーの策定・実施。1995年より(株)ビジネスブレーン太田昭和の主席コンサルタント、CSI(株)でのERP事業部長を通して、経営戦略コンサル/戦略情報コンサルを実施。現在、情報戦略モデル研究所代表、グローバルナレッジネットワーク(株)講師。ITコーディネータ、中小企業診断士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。