内容説明
本書は、サービスを商品とみなし研究したものである。
目次
商品学における品質論の現状と課題(品位論;市場論的品質論;品質乖離論;第3次品質論 ほか)
知覚品質の概念とその分析枠組み(品質の定義とその分類;知覚品質の概念 ほか)
“商品”としての職務満足と生活満足(インターナル・マーケティングの概念とその枠組み;3つのモデル;調査目的と調査方法;調査結果の集計 ほか)〔ほか〕
著者等紹介
高橋昭夫[タカハシアキオ]
1959年東京都生まれ。1982年明治大学商学部卒業。1990年明治大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得、同年明治大学商学部専任助手。1991年明治大学商学部専任講師。1994年明治大学商学部専任助教授、現在に至る。1996年~1998年ウェスタン・ワシントン大学(米国・ワシントン州)客員研究員。専攻分野商品学マーケティング論。主な著書『実務マーケティング用語1500』分担執筆(経林書房)、『最新経営学用語辞典』分担執筆(学友社)、『中小企業のための戦略計画』共訳(同友館)
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