内容説明
未曽有の大不況の現在、自分本位の商売―自力だけでは脱出できない。顧客の声をどう活かすか。商売が、ビジネスが、常識が変わる。
目次
1章 なぜ売上が下がっていくのか(大量消費を実現した量産・量販を支えた流通システム;店は固定客と変動客で成り立っている;宣伝するほど、安くするほど売れない ほか)
2章 顧客の変化が売る側の自己変革を求めている(顧客は情報を求めている;セルフサービス店のパッケージングと表示;基本的サービスに人間的サービスをプラスする ほか)
3章 顧客情報の活用で商売の常識が変わる(顧客情報を使って店舗ノウハウを築く;顧客情報活用の時代は、固定客よりも変動客が重要になる;顧客変動情報で新聞折込広告のチラシ特売も変わる ほか)
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