サービスにおける顧客優位のマーケティング―価値共創を基軸としたダイアディック・アプローチ

個数:
  • ポイントキャンペーン

サービスにおける顧客優位のマーケティング―価値共創を基軸としたダイアディック・アプローチ

  • 今村 一真【著】
  • 価格 ¥3,960(本体¥3,600)
  • 同文舘出版(2023/09発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 72pt
  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2024年05月01日 20時00分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 310p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784495650209
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C3063

出版社内容情報

国外におけるサービス研究生成の変遷を追い、そこで得られた多角的な視点から、日本の企業と顧客の関係性を考察。今後のサービス・マーケティング研究における課題と展望を示す。

内容説明

顧客にとって、そして企業にとってのサービスとは何か?サービス・マーケティングおよび関連する研究の広範な検討を通じた、独自の分析枠組みによって、サービスの存立と創造のメカニズムを解明。日本におけるマーケティング研究の偏在性を捉え、現代的課題を浮き彫りにする。

目次

本書の位置づけ
第1部 理論研究編1(品質研究にみるサービスやリレーションシップの視点;サービス・マーケティング研究の展開;リレーションシップ・マーケティング研究の展開;価値共創概念の台頭と新たな展開)
第2部 理論研究編2(マーケティング研究における社会的交換の位置づけ;実用理論との接続)
第3部 経験的研究編(研究枠組み;ケース・スタディ1‐水戸ヤクルト販売;質的研究1‐水戸ヤクルト販売;ケース・スタディ2‐えちぜん鉄道;質的研究2‐えちぜん鉄道)
第4部 総括編(発見事実と考察)
本書のまとめ

著者等紹介

今村一真[イマムラカズマ]
茨城大学人文社会科学部教授。兵庫県立大学大学院経営学研究科博士前期課程修了、修士(経営学)。広島大学大学院社会科学研究科博士課程後期修了、博士(マネジメント)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。